不動産投資にあるデメリットとは?

サラリーマンも副業にできることから、不動産投資が注目されています。
しかし不動産投資にはデメリットも存在していますので、デメリットも理解しておくことが大切です。
アパートやマンションのオーナーとなれば、毎月家賃収入が得られます。
仕事をしてその労働に対し報酬を得る労働所得ではなく、アパートやマンションの部屋を人に貸し家賃収入を得るのは、不労働所得ですから、副業が禁止されているサラリーマンでも、本業に支障を与えることなく収入を得ることができます。
しかしこれもアパートやマンションを借りる人が居るから成り立つことであって、空室が多いほど家賃収入は少なくなります。
入居者あっての家賃収入ですから、空室を作らないようにすることが大切です。
せっかくいい条件の物件を購入しても、災害のリスクはゼロではありません。
このリスクを軽減するためには、各種保険の加入が必要です。
物件の耐震性や防火性なども考慮しておくとより安心です。